お客様の声⑬(国際結婚)

案件:短期滞在から「日本人の配偶者」へ変更

私はフィリピン国籍のAと申します。私は日本にいる友人が呼んでくれて、90日の短期滞在で来日していました。その滞在中に、友人の紹介で以前食事などをしたことがある日本人男性と再会し、お互いの近況などを話いたしました。彼は、数年前に奥さんを亡くし、いまは独身とのことでした。私も独身で、フィリピンには肉親もいないので、「お互い寂しいね~」なんて冗談を言っていたのですが、何回か食事をしたり、観光地につれていってもらううちに、恋愛感情が生まれ、お互いの結婚への意思を確認しました。ですが、結婚したからと言って、短期滞在から「日本人の配偶者」への変更が可能なのか、また短期滞在の期限も迫っていたので間に合うのかなどとても心配でした。友人の紹介で、磯部先生にお会いし事情を説明したところ、「5分5分です」とのことでした。また、「とにかく時間との勝負なので、市役所や領事館への届出を速やかにやって下さい」と言われ、先生の指示通りに手続きを済ませ、何とか短期滞在の在留期限までには入管に申請することができました。先生は、私たちの様々な事情を踏まえた「理由書」を書いてくださいました。お陰様で、2週間後には変更許可の連絡を入管からもらうことができました。今は、彼と彼のお母さんとの3人暮らしですが、「家の中がすごく明るくなった」と彼は言ってくれます。この幸せをずっと続けられるよう願っています。先生、ありがとうございました。